両立支援制度の充実
大同生命では、「従業員満足度の向上」が「個々人の生産性向上」につながり、
さらにそれが「会社競争力の強化」につながるという好循環を目指しています。
その一環として、従業員が活き活きと能力を発揮できる職場環境の実現に取り組んでおり、
仕事と家庭の両立支援を推進しています。
従業員満足度を
最大化へ
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「時間」のメリハリ
- パソコンの自動シャットダウン
- 「早帰り日」の設定
- 「計画年休」の義務化(5日間連続)
- 有給休暇の取得(年間目標20日)
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「場所」のメリハリ
- 在宅勤務の恒久化
- シェアオフィスの活用
- 「どこでも本社」推進
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「働き方」のメリハリ
- 「チャレンジキャリア」制度
- 「D-カジュアル」の導入(スーツ廃止・本社)
- 「さん付け」の定着(社長は、北原さん)
- 「チャレンジ・サイドジョブ」(副業)
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「子育て支援」の推進
- 産休・育休制度 (女性・男性取得率100%)
- 短時間勤務制度 (5時間or6時間に短縮)
- 時差出勤制度 (保育園に預けてから出社)
- ベビーシッター派遣事業電子割引券
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「勤務制度」の充実
- ファミリー勤務制度
- ジョブリターン制度
- コース変更
- 介護休業
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「健康経営」の促進
- 社員の健康保持・増進の支援
出産・育児関連制度の
利用可能期間
プラチナくるみん認定 取得
結婚や出産、育児等のライフイベントに関わる各種両立支援制度の導入や利用が進んでいる企業のうち、より高い水準の取り組みが実践されている企業として、厚生労働省の定める『プラチナくるみん認定』を取得しています。
イクメン企業アワード2015
グランプリ 受賞
男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する厚生労働省「イクメン企業アワード2015」において、生命保険会社では初となるグランプリを受賞しました。
「イクメン企業アワード」の概要
厚生労働省が主催する育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進するイクメンプロジェクトの一環で、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する制度です。
ダイバーシティの取り組み等
詳細は下記をご覧ください
大同生命では、T&D保険グループの一員として、「多様な人財が働きがいを感じながら能力を発揮できる企業風土づくり」に取り組んでいます。
また、女性のさらなる活躍を含む全従業員の人財力向上に取り組んでいます。
法定を上回る充実した「育児休業制度」等の各種両立支援制度に加え、「在宅勤務制度」の導入や労働時間の縮減、年次有給休暇の取得促進といったワーク・ライフ・バランスのさらなる推進に取り組んでいます。
階層別の「研修プログラム」を充実させるとともに、部門ごとに「人財力向上推進計画」を策定することにより、女性管理職層を計画的に育成しています。また、出産や育児等のライフイベントに応じた継続的なキャリア形成が実現できる制度も導入しています。